こどもピアノ

【子供の習い事】ピアノ男子は格好いい!しかも脳にも良いらしい

下記の文章はこのサイトの運営者が書いた記事ではありません。

実際にお子様にピアノを習わせているお母さんに書いて頂いた記事です。

世の中のお父さん、お母さんの参考になればと思い、書いて頂いた文章を本サイトに載せています。

「お子様の体験・経験してシリーズ」記事については下記をご覧ください。

子供の体験・経験シリーズとは?

お子様と習い事の情報
習い事 ピアノ
性別 男の子
はじめた年齢 4歳
記事公開時の年齢 7歳
備考

以下が、4歳の男の子にピアノの習わせていらっしゃるお母様の体験記事です

7歳の息子に4歳の頃からピアノを習わせています。

きっかけはテレビで「ピアノが脳に良い」と知ったから。

もともと幼稚園で歌うことが好きだったので、個人のピアノ教室ではなく、ヤマハ音楽教室のグループレッスンに通う事にしました。

レッスンは弾くだけでなく、歌ったり、音を聞いて何の音かを当てたり、楽譜を読んだりします。

ピアノは自宅での練習が大切です。自宅での練習は寝る前の15分程度でしたが、練習は楽しいようでめきめき上達していきました。

ピアノ男子は格好いい

ピアノをはじめて1年ほど経つと、なぜかまわりから「格好いい」と言われるようになりました。

昔はピアノと言えば「女の子の習い事」でしたが、現在では「ピアノ男子」はとても増えていて、からかわれる事はまずありません。

むしろ頭が良さそう、育ちが良さそうなど良いイメージが多いようです。

ピアノを習って良かった事

運動会のダンスや発表会のお芝居を、人一倍張り切ってやれるようになりました。

ピアノの発表会などで人前に慣れていたのでしょう。入園当時は恥ずかしがり屋な息子が、いつの間にか本番に強い子になっていました。

また手先がとても器用になり、工作や絵が上手になりました。

ピアノは脳にとても良い

ピアノは脳に良い影響を与えると、脳科学者たちが絶賛している習い事です!

ピアノは目で楽譜を先読みしながら、一時的に記憶して演奏します。

さらに左右の手は違う動かし方をします。そして足ではペダルを踏みます。

目と手と足をバラバラに使いこなすという、非常に高度な行為をしているので、自然と脳機能が高まってしまいます。

ピアノを習うと知能が上がるだけではありません。

脳機能が高まることにより、運動能力や言語能力も高まります。

ピアノは地道に練習を続けなければならないので、忍耐力も養われます。

ピアノをすると、勉強もスポーツも出来る、我慢強い子供になるというわけです。

男の子にこそピアノを習う事はおすすめです!

【▲ 以上、お母様の文章 ▲】
【▼ ここからは、このサイトの運営者が書いています ▼】

私も下の6歳の子にピアノを習わせたいと思っていますので、大変、参考になりました。

気になったのはメリットよりも自宅での練習の部分です。

やはり、自宅で練習をしないといけないのかな?

と気になりました。

うちは集合住宅なので、夜にピアノを弾くのは難しく、置く場所もありません。

う~ん。 という感じです。

名古屋市緑区の音楽教育一覧はこちらです。

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