
タブレット学習のお試し期間:RISU算数を体験してみた

タブレット学習を取り入れれば、子供が喜んで勉強すると思っているでしょう?(そうは思って無い人が多いでしょうが、少しはそう思っている人もいますよね?)
実は私も少し前までそう思っていました。(我ながら浅はかです)
うちの子はあんなにもSwitchなどのゲームをやりたがるのだから、タブレットで勉強出来るのならきっとやりたがる……
そう思っていたのです。

親が、子供のやる気を引き出して、導いてあげなければいけないんです。
タブレット学習についてはうるさいブランドです。
↓
何度も言います。子供に大事なのは学習習慣です(と、私は思っています)。
もう、痛感しました。本当にすいません(我が子に謝りたいです)。
いや、ビックリですよ。
うちではチャレンジ・タッチをやらせていますが、聞いて下さい。
チャレンジ・タッチは1カ月に国語が15(ページ?)、算数が15(ページ?)あるんです。ですので、4月の中旬には国語が7か8まで。算数が7か8まで進んでるはずなんですよ。
で、子供に聞いたんです。
「今、どこまで進んでる?」 って。
すると。
「……国語も算数も2月の3まで」

もちろん、日頃、(自分が忙しい時は)勉強については放っておきっばなしの私が悪いんですよ。
でも、2月の3までって……今はもう4月の中旬ですよ。
チャレンジ・タッチをやらせるまでもいろいろ考えました。
最初は考えるに考えて、チャレンジ1ねんせいのオリジナル(紙の学習)をやらせていたんです。
↓
でも、思ったんです。
紙の学習では、子供はやらないし、親も負担だな(←この考え方が危険です)。 と。
↓
そしてチャレンジ・タッチに替えたんです。
これで安泰だな と思っていました。
しかし、安泰では無かったんです。

本当は、親の私が態度を改めるしか無いのですが、往生際の悪い私としては、試しに違うタブレット学習をやらせてみようかと考えました。
なぜかと言うと、うちの子のお友達で、同じくチャレンジ・タッチをやっていた子がいるのですが、その子もうちの子同様にあまりタブレット学習をしていませんでした。
しかし、他の会社のタブレット学習に替えたら、しっかりやるようになったというのです。(我が子のお友達がやったのは、今回、紹介するRISU算数ではないです。案外有名なお高いやつです)
念の為に言いますが、別にBenesseのチャレンジ・タッチについて否定的な意見を言うつもりはありません。
要はどう親が寄り添うか なんです。
チャレンジ・タッチにも子供のやる気を引き出す素晴らしい仕組みはたくさんあります。
うちの子も最初はチャレンジ・タッチを喜んでやっていました。しかし、羨ましがる弟に邪魔をされたりして徐々にやらなくなったのです。
話を戻しまして。
学習習慣が付かなかったのは私のせいですが、いろいろ試すのは悪いことでは無いですよね?
この機会に、違うタブレットも試してみようと思ったのです。
そして調べるに調べて私が良いなと思ったのが、「RISU算数」と「RISUきっず」です。
得意のブランド調べです。
子供の勉強はあまりみないのに(最悪だ)、調べる時はめちゃめちゃ調べます。
以下の記事なんかもありとあらゆる学習アプリを調べ回りました。下記を見ると私の調査力がどれだけすごいか分かりますよ。ふ、ふ、ふ(この人、自分で言っちゃったよ……)。
この調査の時間を子供の勉強をみる時間に回した方がどれほど建設的か分かりません(本当にそう思います)。
では、まずはRISU算数とRISUきっずについて私が良いと思った部分の紹介をします。
RISU算数なら苦手を克服して好きになる
タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】

実際に身につくかどうかは、親次第ですが仕組みがあること自体は助けになります。
RISU算数ならその子に合った、ピッタリなレベルの問題がでます
RISU算数は一律一緒じゃ無いんです。問題の難易度が子供の学力に合わせて出題されるそうです。

AIだそうですよ。
すごいじゃないですか?算数の得意な子や、苦手な子がいるとするじゃないですか?
苦手な子にとってはいきなり難しい問題が出題されてもつらいだけじゃないですか?
逆に算数の得意な子に簡単な問題が出たらどうなります?やる気がしないです。
そのあたりを調整してくれるようですよ。それも自動的に。
RISU算数は的確に復習できる
RISU算数には子供がしっかりと理解できる仕組みがあります。
やった問題を忘れてしまいがちなタイミングで復習させてくれたり、間違いが多かった問題も良いタイミングで復習させてくれるそうです。
この2つをミックスして復習を自動出題するんだそうです。
私の時代など何度も何度も同じ問題を解いたりしましたが、機械側が理論的に出題をしてくれるんですよ!

なんて時代なんですか
RISU算数はつまずきを個別にスグにフォロー! 苦手を放置しない
タブレットの向こう側で有名大学の大学生が学習履歴などのデータを細かくチェックして、メール&解説動画で個別フォローしてくれるそうです。
これが超すごいと思われます。
がっ!
しかし、実は今回はRISU算数の素晴らしさについて語る記事では無いのです。
この RISU算数とRISUきっずをお得に試せるという記事内容なのです。
RISUきっずの体験記事については下記をご覧ください。
↓
RISU算数についてはまた別で記事にします。
ちなみにお得に試せるのは、一週間です。
RISU算数とRISUきっずには一週間お試しキャンペーンがある
タブレット学習を始めてみたかったり、今やっているタブレット学習から切り替えたくてもなかなか出来ないと思いませんか?
なぜか?
タブレット学習が高いからです。
毎月の費用が?
いや、毎月の費用もそれなりに高いですが、ここで問題にしたいのは初期導入費用というか、実際に子供にやらせてみて、もし我が子に合わないタブレット学習だった日には被害甚大だということです。
例えば、チャレンジ・タッチを受講した場合、6ヶ月未満で退会した場合はチャレンジ・パッドの代金14,800円を支払わなければいけないそうです。
今は違うかもしれませんが、うちがチャレンジ・タッチを始めた時はそうでした。
ここでチャレンジ・タッチの話題を出すのはチャレンジ・タッチが、たぶんタブレット学習の中で一番有名で、この記事を読んでくれている方が一番イメージしやすいし、うちの子供が二人ともチャレンジを受講しているからです。
6ヶ月以上受講すれば、チャレンジ・パッドの代金はかからないそうですが、毎月4,000円ぐらい受講費がかかります。
一括払いか毎月払いか?他、学年により多少の差がありますが、6ヶ月受講したら24,000円ぐらいです。
つまり、タブレット学習を始めてすぐに、やめたくなっても、すぐにやめたら、それなりのコストがかかるということです
危険じゃないですか?
はじめるに始められないし、切り替えたくても切り替えられません。
でも、私がおすすめするRISU算数はなんと一週間のお試し期間があるキャンペーンをやっているのです。
キャンペーンには誰でも申し込めます。キャンペーンに必要なクーポンコードがあるそうですが、それもキャンペーン申し込みをするページに載っています。(キャンペーンコードを入力させるのは、最初から本申し込みをしたいのか?それとも一週間お試しキャンペーンで申し込みたいのか切り分ける為だと思います)
そのリンクはこのページの下の方に載せてありますが、大事なのはそのキャンペーンがどんなものかです。
まず、RISU算数の費用について説明をしないといけないでしょう。
RISU算数にいきなり本申し込みをした場合の費用
下記を読んで頂ければ分かりますがRISU算数に正式に申し込むと月に2千円~3千円の費用が年額一括でかかります。
年額で2万円から3万円の費用がかかる訳です。
RISU算数の一週間お試しキャンペーンのメリット
さて費用の話が終わったところで、次はお試しの費用についてです。
もし正式に申し込んだ後に、我が子に合わないと思って止めたくなったら?
【RISU算数を正式に申し込んだ場合】
ご契約期間中の中途解約は、お申し込み頂きました月の月末で満了となり、翌月より適用されます。解約手数料は発生致しませんが、残期間の基本料の払い戻しもございません。
と書いてあります。
残期間の基本料とは?
ご契約時、年額一括12ヶ月分29,760円 (月あたり2,480円)の基本料がかかります。
契約開始日から5日後がご請求日となります。
ちょっと待って、すぐに止めたくなったらすごい高いじゃないですか?
29,760円?

そこで今回のお試し期間が一週間付いてくるキャンペーンがいきてくるんです。
一週間、試してみて契約しないことを決めた場合、掛かるのは1,980円だけです。
返品を決めた場合、
送料・保険料としてご登録のクレジットカードより1,980円(税別)お支払いいただきます。
この1,980円は返品したい場合にかかるだけで、本契約に移行した場合は一切かかりません。
と書いてあります。
もちろん、子供が気に入れば、そのまま、本契約に移行すれば良いだけです。
もちろん、この RISU算数を私が気に入ったのは、一週間のお試し期間があるからではありませんが、お試し期間があれば試せるじゃないですか?(当たり前)
RISU算数をたった一週間で試せるのか?
ここから細かい話をします。

システム的には大丈夫そうです。
・お試しご利用期間内でも、お子様の進み具合に応じて弊社よりメールを差し上げる「個別サポート」・お子様に向け個別フォローの「ビデオレター」
・万が一タブレットを壊してしまった際の補償サービスなど、通常の年払い契約と同じサービスを体験いただけます。
と書いてあります。
問題は期間です。
たった一週間で、RISU算数というタブレットを、本質が分かるほど触れるのか?
一週間だと短くないのか? という話です。
まず、開始日についてはこう書いてあります。
・お試しご利用が可能な期間は、弊社よりタブレットを発送した日の3日後から数えて7日間です。
私の家に RISU算数が届いたのが、水曜日でした。
まさか、金曜日に出荷した訳ではないでしょうから、おそらく月曜日でしょう。
ですので開始日は木曜日ということになります。
つまり、私の場合、解約の意思表示をしなければいけないのは翌週の水曜日です。(解約するとしての話ですよ。RISU算数はそのまま本契約に移行する方が90%以上だそうですから。)
解約方法についてはこう書いてあります。
– お試しご利用期間内に、弊社までご返品される旨をご連絡ください。
– 返品時の返送期日は、お試しご利用終了日より7日間です(弊社必着)。

これならいけそうではないですか?
水曜日に届いたモノを丸々一週間お試しして、そして返品したければ、まずは意思表示だけ。
そしてそこから一週間以内に返品をすればよい訳です。
因みに返品の連絡はメールでも大丈夫だそうです。
メール……「https://www.risu-japan.com/ask/」
電話……「0120-84-1031」
返品の連絡先は上記です。
用意周到な私としては、事前に問い合わせをしました。
一週間お試しキャンペーンは下記から申し込めます。
タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】
クーポンコードはページに書いてあるコードをそのまま入力すれば大丈夫です。
いろいろ調べたのですが、タブレット学習で本契約前にお試し期間があるのは RISU算数だけではないでしょうか?
タブレット学習を考えていらっしゃる方で悩んでいる方は試しにいかがですか?
契約した後に、自分の子供には合わなかったわ と思っても無理無理6ヶ月続ける必要はありませんよ。
RISUきっずの体験記事については下記をご覧ください。
↓
小学校3年生の上の子にRISU算数をやらせてみました。
↓
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。