
算数が嫌いな小学生は試してみて!RISU算数がすごい
うちの子は算数が嫌いです。

小学校3年生になりますが、算数がかなり苦手なのです
親としては心配になってしまいます。このまま、算数が嫌いなまま学年が上がって、算数が苦手教科になってしまったら……
早く、苦手を克服しなければいけないと思うのですが、本人がやる気を見せなければどうしようもありません。やる気がなければ、こちらとしても教えようがないです。
人間には得意不得意がありますので、必要以上に出来る必要は無いと思いますが、あまりに出来ないのも困ります。

ちなみにうちの子は勉強嫌いではないのです
(当たり前ですが、)毎日学校の宿題はキチッとしますし、読書が大好きで、少し(小学校3年生には)難しい内容の本も一生懸命読んでいます。
何か、キッカケがあれば苦手が克服出来るかもと思い、面白そうな算数のドリルを買って来たり、ネットから印刷出来る学習プリントを試してみたりしました。
そして、いろいろ試しているうちに、うちの子にピタリとハマる学習教材があったのです。

その名もRISU算数です
RISU算数については、前々から良い評判を聞いていて、雑誌やメディアにもよく紹介されているのを知っていたのですが
今なら、一週間お試しキャンペーンに誰でも申し込めます。
タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】
クーポンコードはページに書いてあるコードをそのまま入力すれば大丈夫です
このお試しキャンペーンは、 RISU算数が気に入ればそのまま本申し込みにも移行できて、その場合はお試し費用の1,980円(税別)も発生しません。
本当に助かりました。
RISU算数とは?
一人一人のデータを分析して、その子に合った、ピッタリなレベルの問題が出題されるタブレット学習教材です
学習履歴などのデータを細かくチェックして、有名大学の大学生がメール&解説動画で個別にフォローしてくれるのです。
小学校3年生のうちの子が、RISU算数を試した結果
下の子のRISUきっずと一緒に一週間のお試しに申し込みました。
このキャンペーンについて詳しくは下記の記事をご覧ください。
↓
今は年長の下の子も大喜びで全力でRISUきっずをやっております。
↓
まず、なぜ自分の子が算数が苦手か分かりますか?
うちの子に限らず、算数嫌いの子がなぜ算数が嫌いか分かりますか?

分からないからです(←ドヤ顔で当たり前のことを言う)
分からない問題を出されて解けと言われるからです。
そして分からないところが、分からないままになると余計に嫌いになります
しかし、 RISU算数は分からないところを分からないままにしません。
有名大学の大学生からメール&解説動画が届き、個別にフォローしてくれるからです。もちろん親がフォロー出来れば良いですよ。しかし忙しくて出来ないじゃないですか?たまには出来ても毎日は出来ません。
下記でも書いていますが、分かる範囲から勉強することは非常に重要です。
↓
RISU算数はタブレットを初めて起動して、一番最初に今のレベルをはかるためのテストがあります
我が子にはこれが大変良かったようです。
最初は横から見てて、小学校3年生には簡単すぎる問題が出ているように見えましたが、それが徐々に難しくなっていきます。
うちの子も必死で解きます。そしてうちの子の現在のレベルが分かった所で、RISU算数のタブレット学習が開始されるのです。
勝手に今の学校の授業に合わせて難しい問題が出ることはありません

授業のペースについて行くことは大事ですよ
しかし、分からないまま次に進んでも苦痛なだけです。苦手な教科ならその子のペースに合わせてあげましょうよ。
RISU算数はいまのその子にちょうど良い問題がでるのです。
そして問題もカラフルなイラスト付きで飽きさせない演出があります。
しかし、やってるうちに……やはりと言ってはなんですが、うちの子は飽きてきました。 RISU算数が届いた翌日には、ものの見事に短い時間でやめようとしたのです。
その時に!!
なんと下の子のRISUきっずに先生からの動画が届いたのです。
下の子は大喜びです。大急ぎで先生動画を再生します。
すると知らないお兄さん(有名大学の大学生です)が
「すごいよ!~」
というふうにうち下の子を褒めるのです。
下の子は大喜びです。
「え、え、え?」
上の子はそれを見て急にまたRISU算数をやり始めます。自分にも先生動画が欲しいからです。
すばらしい仕掛けです。褒めることは大事です。これも上記の記事で私が言っていることですが、成功体験というやつです。
子供がなぜ、あんなにもゲームをしたがるか分かりますか?そこに成功体験があるからです。ゲームが難しいステージになるとなかなかクリアできない。でも何度も繰り返し練習をし、アイテムを集めて、そしてクリアをする。快感です。まさにそこに成功体験が待っているから、あんなにもゲームをしたがるのです。
学習での成功体験は、(自分には少し)難しい問題を解いて、そして褒められることです
私もかなり我が子を褒めますが、知らないお兄さん(先生)から褒められるのは子供にとって嬉しいことでしょう。まさに成功体験です。
その後も仕掛けは続きます。
問題を解くと、おそらくランダムなのでしょうが、突然、「カギ」をもらえたりするのです。
そのカギを3個集めると、スペシャル問題が出題されるようです。
上の子は次こそカギが出現しないかとほぼ毎日のように少しずつRISU算数を続けます。

私には理解不能です
元々、算数が嫌いなのだから、スペシャル問題なんか出されても苦痛でしょう?違うんですか?
そのゲーム性が良いんですか?
と聞きたいです。しかし、我が子はカギを三つ集めてスペシャル問題を解くとすごく嬉しそうでした。
他にも良いと思われる仕組みはあります。上の子のタブレット画面をのぞき込むと各問題がひとまとめ(ステージ)にされて、すごろくのように配置されているのです。
そのすごろくのような画面には道が複数あります。すごろくのように一本道ではないのです。
そして
「XXXXの問題」
「XXXXの大きい数」
のようにすごろくの(ような)マスにはそこに止まるとどんな問題が出されるのか中身がザックリと書いてあります。
我が子は
「次はこの問題にしよう」
と、すごろくの(ような)画面を進むように問題を解いていきます。
私が聞いてみると
「自分でやりたい問題を選べるのが楽しい」
と、子供は言います。
自分のやりたい(得意の?)問題から解いているようでした。他のタブレット学習のようにいきなり問題を出されるのではなく、自分で問題を選んで進めていくので、それも我が子には良かったようです。
もちろん、最終的には全ての問題を解かなければいけないのでしょうが、選択権があることが、無理やりやらされているのではない気分になるのでしょうか?
はっきり言ってしまえば、下記でも書いていますが、私はタブレット学習は反対派です。

(いまさらの大どんでん返しです)
タブレット学習など、しっかりとした紙の学習の補助ぐらいにしか、考えていません。
しかし、苦手なことを無理にさせてそれが身になりますか?
うちの子は国語や漢字などはしっかりと自分から取り組みます。
苦手でなかなかできないことは少しずつで良いと思います。
スモールステップの原則です。
算数が大好きな子にもかなり良い教材だと思いますが、算数が苦手な子にも理にかなったタブレット学習教材だと思います。
お子様が算数嫌いでお困りの方は、試してみてはいかがですか?
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